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IRELAND アイルランド歴史資料室 RECORDS

 
1919年1月21日
世界の自由な国々へのメッセージ

 

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世界の自由な国々へのメッセージ

1919年1月21日第1回(全アイルランド)ドール・エアラン会議にて発表

世界の国々へ!ごあいさつ
国家独立を宣言したアイルランド国家は、1919年1月21日、アイルランドの首都で開かれた議会の代議士を通して、すべての自由な国々に、アイルランドが国家であることと平和会議で主張する権利を認めることによって、アイルランド共和国を支援するようよびかけます。

国家的に、アイルランドの民族、言語、習慣、伝統は、イギリスと根本的に違っています。アイルランドはヨーロッパでも最も古い国家の一つであり、7世紀にもわたる外国の圧力にも関わらず、国家としての一貫性、強健さ、完全さを保ってきました。アイルランドは、国家の権利を廃止したことはなく、英国の強奪の長い期間にわたって、アイルランドはどの時代にも譲渡されえない国家としての権利を挑戦的に主張し、その末に1916年の栄光ある武装蜂起に至ったのです。

国際的に、アイルランドは大西洋の入口です。アイルランドは、西に向かうヨーロッパの最前線です。アイルランドは東と西の大きな通称航路が集中するポイントです。アイルランドの独立は、海洋の自由に必要です。アイルランドの大港は、英国に占有されるのではなく、すべての国に開かれなければなりません。今日、これらの港は空っぽで、単に遊ばされています。それは、英国政権が、アイルランドを英国強大化のための不毛の堡塁とすることを決めたからです。そして、この島の特殊な位置はヨーロッパとアメリカへの利益と防壁となるため、英国の世界支配の目的に従わされているのです。

アイルランドは今日、戦争によって出現した新しい世界以前よりもはっきりと、歴史的な国家状態を再主張します。それは、アイルランドが国際法の根本原則としての自由と正義を信じるからであり、古代の暴君の衣を着た特権者に対抗する平等権のために人々が協力し合うことを信じるからであり、ヨーロッパの恒久平和は帝国の利益のための軍隊統治では確保できず、ただ自由な国民の自由な意思に基づいた各国政府の支配を打ち立てることによってのみ可能であり、アイルランドと英国の間の交戦状態は、英国軍事力によってアイルランドが滅ぼし尽くされるまで終わることがないからです。

アイルランドはもはや外国支配を受けないという自決と自由の約束された時代の夜明けに当たって、決然と、変更できないように決定されている――ということもありますが、.特に上記の理由のために、圧倒的軍事占領によってのみ詐欺的に打ち立てられ、維持されている英国の横柄な権利に対抗し、国会において英国に公然と対立することを求めて、アイルランド共和国としての完全な独立を求める国家的要望を支持するよう、すべての自由な国家は要請されているのです。それは、文明的な世界が英国の過ちとアイルランドの権利を裁き、アイルランドの国家的独立維持のための恒久的支援をアイルランドに保障するためです。

 

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1867年 フェニアン宣言
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  1972〜1989年 プラスチック弾・ゴム弾

  1981年 ハンガーストライキ

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