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都市ゲリラ・ミニマニュアル(都市ゲリラ教程)
The Minimanual of the URBAN GUERRILLA
by Carlos Marighella

 
地理の知識
 

 地理は都市ゲリラにとって味方のようなものである。したがって自分の手のひらのように知っていなくてはならない。

 味方という意味は、地形の特殊性、高低、屈折、変化、公道、あるいは秘密の道、人が住まなくなった地域、その他を把握せよということである。そうすれば武装活動、徹退、援護、隠れ場所などに最大限に生かすことができる。

 袋小路、狭い道、その入り口、工車中の道路、車の検問所、軍隊の近辺、遮断された道賂、トンネルの出入口、その他敵が遮断できる場所、交差点、警察に監視・規制されている曲り角、信号、道路標識、戦闘での致命的失敗を防ぐため、これらすべてに完全に精通していなければならない。

 問題は包囲網をくぐり抜けることであり、敵を未知の土地に引きずり込み、迷わせることにある。

 大通り、街路、路地、出入口、交差点、抜け道、空地、地下道、上下水道などすべてに精通していることによって、警察にも知られない複雑な道を安全に通っていける。またそこで奇襲や待伏せ、ワナを仕掛けることもできる。

 地理に精通していれば、ゲリラはワナにかかることもなく、徒歩、自転車、自動車、ジープ、トラックなどを使用して通り抜けることができる。二、三人の小グループで活動すれば、前もって決めた場所と時間に集結できる。そして新たなゲリラ作戦を推し進め、警察の包囲の裏をかき、大胆に欺くこともできる。

 都市ゲリラが知り抜いている入り組んだ土地では、警察にとっては見えない者を抑え、抑えようのない者を制止し、誰かわからない者と交戦するようなもので、解決のしようがない。

 われわれの経験では、都市ゲリラの理想は、街並み、近隣の人々、交通網、その土地の特殊性を知り抜いている、自分の出身都市で活動することである。

 外から都市にやってきた土地に不案内な都市ゲリラは、グループの弱点になり、他人まで危険に巻き込む。重大な過失を防ぐため都市の地理を詳しく教えておく必要がある。

 

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都市ゲリラ・ミニマニュアル
はじめに定義資質生きのびるか技術上の準備武器射撃戦闘グループ兵站技術技術の特徴緒戦の優位奇襲地理機動性とスピード情報決断目的
行動様式と性格襲撃銀行襲撃奇襲と潜入占拠待ち伏せ市街戦術ストライキと作業放棄脱走、武器・弾薬・爆薬の強奪・奪取・流用囚人の解放処刑誘拐破壊工作テロリズム武装宣伝神経戦戦闘を行なう分析負傷者ゲリラの安全七つの大罪大衆の支持都市ゲリラ戦争はゲリラの学校である

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